応用技術株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:船橋俊郎)は、2022年6月1日に、Navisworks 属性付与簡易ツール「Navismaster」の販売を開始いたしました。
NavismasterはNavisworks上での属性付与を誰もが簡単に行えることを実現したNavisworksアドインツールです。国土交通省の定める3次元モデル成果物作成要領にも対応しており、令和5年度に迫るBIM/CIM原則適用への対応を強力にサポートいたします。
またNavismasterは「toCIM」ブランドでの初のサブスクリプション製品となり、リリース後もお客様の業務効率化を支援する追加機能を随時アップデートしていきます。
これからのNavismasterの進化にもご期待ください。
■Navismasterとは
これまで応用技術が蓄積してきた「BIM/CIM関連事業」における3次元モデリング技術やCAD開発技術のノウハウを融合させることにより誕生した「toCIM」ブランドで提供するAutodesk Navisworksのアドインパッケージ。
「3次元モデル成果物作成要領(案)」に沿った納品支援、また、属性項目編集、属性活用等の機能を実装し、統合された3次元モデルの属性活用や設計から施工にかけてのデータ共有等の処理効率を大幅に向上させることが可能となる。
■主な機能
3次元モデル成果物作成要領に沿った属性情報の付与 / BIM/CIM納品フォルダの自動生成 / 複数モデルの属性を一括編集 / CSV上や独自フォームでの直感的な属性編集 / 便利な検索、集計、色分け機能 / 納品作業をサポートする豊富なユーザー支援機能
■リリース日
2022年6月1日
■価格
Navismasterのみ
・シングルライセンス:180,000円/年
・マルチライセンス :270,000円/年(5ライセンス以上から)
Navismaster + Autodesk AEC Collection
・シングルライセンス:120,000円/年
・マルチライセンス :180,000円/年(5ライセンス以上から)
※別途、AEC Collectionのご契約が必要となります。
■動作環境
Navisworks Manage、Simulate の2019以上
製品の詳細についてはこちらをご覧ください。