「Insight＆Solution セミナー 2023」アーカイブ動画（ BIM/CIM、デジタルツイン）

2023年12月5日

皆さまから寄せられた動画配信のご要望におこたえし、2023年11月8日に開催した「Insight＆Solutionセミナー2023」のセッション動画の中からBIM/CIM、デジタルツインに関する動画を抜粋して公開しています。
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【Keynote】Insight＆Solutionセミナー2023「まちづくり」

下記3つのセッションに分かれています。
①令和5年度BIM/CIM原則適用の方針と今後の展望
［一般財団法人日本建設情報総合センター（JACIC）］
②維持管理・施工管理の最先端へ（Reconstructの紹介）
［応用技術株式会社］
③3D都市モデル（PLATEAU）を活用したデジタルツインサービス
［応用技術株式会社］

【OC-1】建設DX、次世代デジタルツインCONNECTIAの取り組み
［株式会社大林組、トランスコスモス株式会社］

建設業では担い手不足や長時間労働問題への対応として、生産性向上と働き方改革が重要課題となっています。その課題解決の手段として、大林組では建設DX実現を目指し、次世代デジタルツインアプリCONNECTIA(TM)の開発を進めています。アプリ開発の最新状況や現場適用の取組みを紹介します。

【OC-2】３次元点群データによるデジタルツイン空間の構築～実寸でのミラーワールド/デジタルツイン構築の必要性～
［クモノスコーポレーション株式会社］

D点群データは、図化やモデル化、BIM/CIMへ活用されています。近年ではコモングラウンド/デジタルツインによるパラダイムシフトがおこり、スマートビルディングやスマートファクトリーといった取り組みも進んでいます。フィジカル空間を計測、精度の良いデジタル空間を構築し、デジタツイン化することで、IoTデバイス・空調・人の流れや密度などを把握したり、シミュレーションしたり、XRで体現したりすることができるようになります。

【OC-3】Unity × PLATEAU で実現する建設デジタルツイン
［ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社］

国土交通省が主催する、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクトPLATEAU は誰もが日本の都市モデルを利用できるプロジェクトとして、様々な分野で注目されています。このセッションでは、PLATEAUの都市モデルを使って様々なアプリケーションをUnity上で開発するための各種ツールとその活用例をご紹介します。

【OC-4】Unity × PLATEAU ですぐに試せる高品質ビジュアライゼーション
［ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社］

国土交通省が推進する3D都市モデルデータプロジェクトであるPLATEAUは、Plateau SDK for Unityを利用することで、Unity環境へのインポートが簡単になります。このセッションでは、PLATEAUとBIMモデルをUnityに読み込み、HDRP(High Definition Render Pipeline)を活用して、短期間で高品質なビジュアルを作成する方法を実演を交えてご紹介します。

【OC-5】現場の状況、いつでも、どこからでも！ 360度カメラを用いた遠隔臨場ツール「Nossa360」のご紹介
［株式会社Nossa］

「Nossa360」は、360度映像のリアルタイム配信と、360度画像の撮影・整理・共有までをトータルで実現できる唯一無二のサービスです。360度映像のリアルタイム配信技術をベースに、遠隔から現場の「今」を能動的に把握できる機能と、360度画像を撮影位置と紐つけて時系列管理し、現場の「過去」を振り返れる機能があり、安全パトロールや見学会、立会などにご利用頂いています。